さて、それではまず注目しやすいスキルについてやっていこう。
スキルといっても
LS[リーダスキル]
AS[アクティブスキル]
NS[ノーマルスキル]
PS[パッシブスキル]
BS[ブーストスキル]
と豊富である。
ここではNSについてお話。
といってもこれは結構知ってる人が多い内容なので別段珍しくはないはず
ノーマルスキルについて
NSとは、それぞれのユニットが持つ特定のパネルを埋めたときに発動する技。
この画像のユニットは闇二枚を場に出せば発動するということ。
これがノーマルスキルってものだが…
まぁこれについては基本というか知らないとおかしいところ。
本題はここから。
まずNSはダメージ量があるが、それはなんとなくデカイ少ないってわけではなく
しっかり倍率が設定されている。
この表を見ればわかるように、単体に対する攻撃力と全体に対する攻撃力は
威力が増せば増すほど差が出る仕組みになっている
特に言えば
全体の特大~絶大にかけては差がとても少ないということだ。
そんなわけで例にすれば、フェス限のオベロンは
単体特大、全体絶大と、
倍率が同じ攻撃を使っていたという便利ユニットだとわかるだろう。
クリティカルについて
上のユニット画像にある(CRT+13%)という表記がある。
これは公式でもちゃんと説明されてあるが一応解説すると
確率でクリティカルが発生し、それが発動するとNS攻撃力は通常に加えて1.5倍になる
というもの。
発動倍率については使うパネル数に影響するので
ひとえにこんな状態。
ということで、上記画像のユニットはNSをしたとき
17%の確率でクリティカルが起こるということになる。
他、フェス限のヴラドは五枚で(CRT+87%)ということだが
表と見比べて足してみれば…
そう、確定クリティカルである
RATEについて
レートとはNSの発動した数に応じて攻撃力が上がるシステムで
特に少ない属性で攻めるには有効な手段。
1HANDs(1発動)毎に0.25プラスされていき、
上手くいけば10倍を超えることも可能という侮れないシステムである。
この画像の通り、右上に表示されていて
こちらは26HANDs(画像はまだ途中)出した結果
6.5倍もダメージが上乗せされている。
NSを出せば出すほど火力上乗せ、とあらば使うしかあるまい。
だが、最近だとボスが一定レート以上だと攻撃力をダウンする特性を持ってたりと面倒になるからそこも考慮してパーティは考えるべきである。
回復について
ハートパネルによる回復は、組み合わせて発動するNSもあるものの
基本はハートを重ねただけ回復するという仕組みとなっている。
しかし、こちらはレートの影響を受けず固定%のため
どの編成でも最低回復力は確保されている。
倍率はこちら
見ての通り、Boostの場に入れば効果は1.5倍になり、
大体9割までのダメージであれば四枚で回復も可能。
次のターンギリギリ死ぬかもしれない火力が来る!
って時にはハートを全力でBoostに持っていくのもありだろう。
とりあえずNS編についてはこんなところで。